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想いの詰まった全面リフォームで、広々と明るくゆとりのある家へ

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想いの詰まった全面リフォームで、広々と明るくゆとりのある家へ

長年の想いを詰め込んだ全面改修

築50年以上の一戸建に、お住まいだったH夫妻。「日照が少なくて暗い、冬は隙間風が吹いて寒い」などのご不満や、幹線道路にほぼ面していることから、自動車の騒音にも悩まされ続けていました。そこで新しい家づくりを決心されて、当社へご相談がありました。
「山陰酸素には、これまで離れを建ててもらいました。その時、スタッフさんの印象が良くて、今回も期待に応えてくれると思いました」と依頼理由を語るご主人。 ご一緒に新築も視野に入れながら検討を重ねた末、家の土台となる基礎と重要な柱を残し、全面リフォームをすることになりました。今回で3軒目になる家とあって、ご夫妻の想いは深く、細かく棚のサイズ一つまで、綿密な打ち合わせを何度も繰り返しました。
こうして完成したのは、間取りが激変した新築のような家。「以前の面影が分からないほど」と言われるご夫妻。昔の家を知るご友人たちも、大変驚かれるそうです。
「これも信頼できるプロデューサーさんがいて、設計士さんが親身になってくれたから。山陰酸素の方針として、誠心誠意を尽くして努力する。それが満足感の非常に高い家に仕上がった理由だと思います」と喜んでおられます。

Nice and Comfortable Life

山陰酸素で理想の生活!

“想い”に寄りそう家づくり

隣合わせの2部屋を解体して広々と明るいLDKに大改修

置き家具を必要としない収納プランですっきりシンプルな空間を演出。
ご夫婦の笑顔が快適な暮らしを物語ります。

システムキッチンはリビングと同じ白系で統一し、見た目もシンプルに。
扉付収納は書類などを収納。キッチンに近い右端は食料品のストックヤード。
階段下のデッドスペースは電話、パソコン置き場にして配線もスッキリ。

間取りがガラッと変わって生まれたLDK。隣り合わせの和室と洋室を一つにして、明るくオープンな空間が完成しました。
以前の家は収納スペースが狭かったことから、見せる収納を楽しまれていた奥様。「新しい家では隠す収納で、スッキリと暮らしたい」というご希望から、扉付の物入を製作しました。扉は開き戸にしてリビングに溶け込ませ、広々とした開放感を損なわないようにしています。
大窓の前にはハンモック、テレビの前には好きな場所に動かせるビーズクッションを配置。「ここでよく寛いでいます」と、ご夫妻のお気に入りの場所です。大窓をはじめ、窓は気密性と断熱性の高いペアガラスにしています。「おかげで窓を閉めると、自動車の騒音が聞こえません」と感激されています。
またLDKのドアには、レールを必要としない吊り引き戸を採用することで掃除を簡素化。どうしても取り除けなかった柱は、耐久性に優れた檜を選択し、節のない四寸柱に替えました。「10年後、艶が出てどんな風情になるか楽しみ」と語るご主人。この家の歩みと共に、思い出を刻んでゆく柱となりそうです。

ここがこだわり
POINT!

かつて洋室だった場所をキッチンにリフォーム。前からあった天窓を残し、内側の周辺にアルミホイルを貼ることで陽光を多く取り入れ、明るいキッチンを実現しています。

明るさ、広さを演出 玄関とウッドデッキ

光が舞い、広々と感じる心地よい玄関。リビングと一体化したウッドデッキ。
視線のマジックを効果的に活用しています。

屋根付きウッドデッキは、室内への雨や雪の吹き込みを防ぎます。リビングの延長として楽しむこともできます。

新しい家は、明るく広々とした雰囲気にしたい。そんなご希望を玄関でも形にしています。入口は引き戸にして、半面を曇りガラスにすることで採光性を高める一方、外からの視線は遮りました。
玄関の壁一面には、造作棚を設けたウォークインのシューズクロークを設置。引き戸があるので、すっきりと来客を迎えられます。さらに、上がり框(かまち)の横にある壁面には、デザイン性が高く採光に優れたFIX窓を導入しました。
窓外のウッドデッキはリビングの床と同じ高さにすることで、部屋の一角として広い雰囲気に見せています。テラス屋根も取り付けました。「雨などが吹き込みにくいので、窓ガラスの掃除が楽なんですよ」と笑顔の奥様。
外と中をつなげることで、リビングに実際以上の広がりを演出するだけでなく、家事にゆとりも生み出しています。

ここがこだわりPOINT!

別名「はめ殺し窓」と呼ばれるFIX窓。フレームのように景色を切り取り、ウッドデッキへと視線が自然に広がるため、開放感あふれる玄関が完成しました。

日射しを楽しむ洗面脱衣所の誕生

天窓から差し込む光の中で、心地よくお洗濯。収納場所は集約して、モノの迷子を解消。
エコ住宅で光熱費の削減にも成功しました。

白を基調にした洗面脱衣所。洗濯機の上にあるガス衣類乾燥機『乾太くん』は10年使用しているそうです。「丈夫で故障しません」と奥様も感心しきり。
天井の天窓。晴天の日は、さんさんと光が降り注ぎます。

前は物置になっていたスペースに、洗面脱衣所を配置して天窓を再利用。「眩しすぎる洗面所」と、ご主人が冗談でおっしゃるほど明るい空間が創出しました。洗面脱衣所には洗濯機、ガス衣類乾燥機『乾太くん』、衣類収納タンスなどを設置して、洗濯動線の効率化を図っています。
洗面脱衣所の廊下をはさんだ壁一面には物入を造作。幅は約4m、天井高まである大容量で、季節外の雛人形など様々な道具が収納されています。収納場所を集約したことで、探し物が減ったそうです。この物入には棚から引き戸までの間に30㎝ほどの空間があり、これによって一層スムーズに物を取り出すことができます。
「断熱改修やハイブリッド給湯器などの工事を行い、エアコンも新しく換えたので、以前に比べて光熱費が3割近くも減りました」と、ご主人も大満足のリフォームとなりました。

ここがこだわりPOINT!

物入の収納棚は奥様の指定サイズ。予め収納する物の分量や大きさを測り、幅、長さ、高さなどを計算されたので、きれいに全ての物が収まっています。

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