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省エネとは「省エネルギー」の略で、石油や天然ガスなどの限りある資源がなくならないよう、エネルギーを効率よく使うことを指します。省エネはエネルギーの安定供給確保の他、地球温暖化防止の対策としても推進されています。温暖化の原因となる温室効果ガスの大半を占めるのは、電気やガス、ガソリンなどのエネルギーを使う過程で生まれる二酸化炭素です。
最新の省エネ性に優れた製品を利用すると、消費電力量が大幅に削減されます。
1年間あたりの電気代はこんなにもおトクに!!
2000年8月にJIS規格として導入された表示制度で、エネルギー消費機器の省エネ性能を示すものです。省エネラベルは、家電製品やガス石油機器などが国の定める目標値(省エネ基準)をどの程度達成しているか、その達成度合い(%)を表示しています。省エネ家電製品は、毎月の電気代がグンとおトクになる優れものなのです。そうした「省エネ家電製品」選びを手助けするラベル表示、それが省エネラベルです。
省エネ家電ランキング
比べてみて!
環境省の省エネ製品買換ナビゲーションしんきゅうさんHPでは、「省エネ」に絞った最新の機器の比較や気になる製品の年間消費電力量や年間電気代などを算出していただけます。買い替えなどご検討の際には、ぜひ比較してみてください。
しんきゅうさん01 カーテンで熱の出入りを防ぎましょう
夏はレースのカーテンやすだれなどで日差しをカット。外出時は昼間でもカーテンを閉めてください。厚手で、床まで届く長いカーテンの方が効果的です。
02 室内温度は適温に
夏の冷房時は28℃、冬の暖房時は20℃を目安に。
03 室外機の周りにはモノを置かないでください
室外機の吹き出し口にものを置くと冷暖房の効果が下がります。
風通しの良い場所に設置し、周囲は綺麗にしてください。
01 詰め込みすぎには注意!
冷蔵部分は食品を詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなって庫内が均一に冷えず、余分な電気を消費します。冷蔵庫内が見渡せるようにしましょう。
02 熱いものは冷ましてから
熱いものを入れると、庫内温度が上昇して周りの食品温度も上げてしまいます。
冷ますのにも余分なエネルギーが消費されるので、カレーやシチュー、お茶などは冷ましてから入れましょう。
03 隙間は適切な距離をとろう
周囲の隙間がほとんどない状態で設置すると、放熱ができず電気を余計に使ってしまいます。
冷蔵庫の周囲には適当な隙間を空けてください。
01 使用しない電球は元からoffしよう!
リモコン機能(点灯、消灯、調光など)を使用中は、約1Wの電気を使用しています。
壁スイッチの電源を切る習慣をつけて、待機消費電力を削減しましょう。
02 掃除しよう!
ランプや傘が汚れると、明るさは極端に低下します。
キッチンなどの特に汚れやすい場所はこまめにお手入れしてください。