ニュースリリース
【ニュースリリース】日本政策投資銀行「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」を 2回連続で取得
3月31日、山陰酸素工業は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:地下 誠二 本社:東京都千代田区、以下「DBJ」という。)の「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付(以下「DBJ健康格付」)」を取得し、「DBJ健康格付」認定証の授与を受けました。
当社は、従業員の健康対策を重要な経営課題と位置づけ、健康経営の推進に取り組んでいます。今回の格付けでは以下の点が高く評価されBランクの格付けを受けました。
- 中長期計画において「人にフォーカスした経営」 を掲げ、持続的な成長を支える従業員の健康を重要な経営課題と位置づけ、 全社横断的な組織のもと、健康経営の取り組みを着実に推進している点
- 従業員に対してバランスのよい食事を摂ってもらうべく置き社食サービスを導入したほか、 がん等の早期発見に向けた健診費用の補助や毎月1日の禁煙チャレンジデーの設定 これら施策の周知とヘルスリテラシー向上を目的に全従業員を対象とする研修を行う等、生活習慣改善に向けた施策をきめ細やかに展開している点
- エンゲージメント向上を目指すべく、新たに設置した人材開発グループのもと、独自に作成した従業員働きがいアンケートを実施し、 属性別の精緻な分析により課題を把握するとともに、全従業員への結果共有と管理職層での議論を通して今後の施策を検討している点
当社は3月31月日本政策投資銀行(DBJ)より健康格付融資を受け、
格付結果は「従業員の健康配慮への取り組みが優れている」と評価されました。
今後も当社は、会社を支える従業員とその家族の健康保持増進を通じて、従業員一人ひとりのやる気とチームのパフォーマンス向上を図って参ります。
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