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産業用ガス

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産業用ガス

Fuel Conversion

Fuel Conversion Guidance

酸性雨・温暖化・PM2.5等、環境問題、とりわけ大気に関わる事象は世界的な関心事となっています。
現在ご使用中の石油燃焼機器をLPG・LNG機器に転換することにより、環境への負荷はもちろん、コストの低減にも寄与いたします。
設備の設計・施工から供給・緊急対応まで一貫したサービスを皆様にご提供いたします。

Merit

  1. 01環境負荷物質排出の低減

    燃焼後の排ガスは水(H2O)と二酸化炭素(CO2)が主であり、酸性雨の原因となるNOX(窒素酸化物)・SOX(硫黄酸化物)をほとんど排出しません。
    また、重油・灯油等と比較した場合、発熱量あたりのCO2排出量が少ない特性があり、排出規制対策に効果的です。

  2. 02ボイラー管理コストの低減

    ガスボイラーはコンパクト設計で工場内のスペースを有効に使用できます。
    また、消防法上の危険物規制がなく、面倒なバーナーノズルチップの交換や燃料配管のメンテナンスが不要になりますので、管理コスト削減に寄与いたします。

Boiler Maintenance

ボイラーのメンテナンスでお悩みの方へ

ご使用中のボイラー・燃焼機器の運転状況やレイアウト等の状況を調査いたします。
特に設置後10年以上経過した油燃料ボイラーをお持ちの方、またボイラーのメンテナンスにお悩みの方は、この機会に是非ご検討ください。

LNG Satellite About&Standard

1次受入基地と需要地が離れている場合、LNG を1次受入基地でガス化しないで液体のまま需要地に設置した2次受入基地まで陸路で輸送し、そこでLNG をガス化して供給する方法をサテライト供給といいます。
2次受入基地は1 次受入基地の周辺にサテライト(衛星)のように点在して設置されていることからLNG サテライト基地と呼ばれています。
※設置概要は運転方法、条件により異なります。

主な施設、設備との保安距離

LNG貯槽の設置に当たっては、安全のため、設置場と様々な施設、設備との間に保安距離が設けられています。

LNG加工の流れ

適用される法規

設置を建設・運用する場合、下記の法律が適用されます。

高圧ガス保安法

一般工業向けの施設を導入する場合に適用されます。

保安組織

名称 専任区分 資格要件
保安統括者 事務所ごと1名
代理者1名
不要
保安係員 施設区分ごと、直ごと1名
代理者1名
高圧ガス製造保安責任者免状※

名称

保安統括者

専任区分

事務所ごと1名 代理者1名

資格要件

不要

名称

保安係員

専任区分

施設区分ごと、直ごと1名
代理者1名

資格要件

高圧ガス製造保安責任者免状※

※高圧ガス製造保安責任者免状は、以下のいずれかの免状です。
甲種機械、甲種化学、乙種機械、乙種化学、丙種化学特別

When using

山陰酸素は長年にわたり、産業用・家庭用LPG、都市ガス原料などの燃料ガスや、液化酸素・窒素、特殊ガスなどの超低温液化ガス・一般高圧ガスの供給販売を行ってきました。
こうしたガスの取扱いをもとに培った技術・ノウハウ・保安管理体制を基に、環境に配慮したLNGのトータルサービスを提供します。

LNG安定供給
1.調達先の充実

調達リスクを分散するためにも、複数のLNG基地との契約

2.確かな物流体制

グループ会社(ヤマサン物流株式会社)による山陰地区への供給体制の確立

LNG安定供給 ルート図

技術サポートと緊急時体制の充実

01. 供給設備設計・施工・メンテナンスを自社にて実施

グループ内に山陰唯一の高圧ガス認定検査会社を保有
(山陰酸素エンジニアリング株式会社)

02. 迅速な緊急時対応(各事業所/技術・営業本部)

豊富な納入実績

山陰地区に産業用極低温貯槽の9割を設置、管理しております。

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