7月6日（土）ケイオス宇宙教室「フィルムケースロケットを飛ばそう！」を開催しました。

「認定NPO法人子ども･宇宙･未来の会」清水幸夫先生（工学博士）にお越しいただき、

ロケットの仕組みや最新ロケット事情を講演して頂きました。

清水先生は、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載されたイオンエンジンの

開発・研究・運用にも従事されるなど、日本ではめずらしい宇宙工学の学芸員でもあられます。

たくさんのご応募をいただき抽選の結果、午前・午後合わせて組62名の親子にご参加いただきました。

早速、当日の様子をご紹介させていただきます♬

「ロケットは風船と同じ原理で飛ぶ！？」

「有人宇宙船スペースシャトル」

液体燃料ロケットで使い捨て型の日本の最新ロケット「H3ロケット」

先生のお話の後は、「フィルムケースロケット」を作りました↓↓

尾翼や先端に工夫がみられます！！

「発射台にセットし発射ボタンを押します(>_<)！！）

「無事に目的の星に到着できたかな？？」

今回の宇宙教室では「アルコール」を燃料にしました！！

ロケットの中で気化したアルコールと空気中の酸素が混ざり合い

スイッチを押して点火すると、「バーン」とロケットが勢いよく発射⇒⇒

最初は音にびっくり!!!( ;∀;)

”作って”　”考えて”　”試して”　”納得”　とっても楽しく学んでいただけました（＾－＾）

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

次回の宇宙教室は夏休みに開催します。（詳細は後日）

（＾－＾）どうぞお楽しみに～～★★★★